環境負荷の低減を図るため、省光熱水や耐久性に優れた木造住宅と併せて、冬は太陽で集熱した空気を床下の基礎コンクリートに蓄熱をし、温かさを家中に循環させます。夏は放射冷却された空気を循環させ、快適な住空間を保ちます。さらに集熱した空気を熱交換し、貯湯槽に効率よく蓄える仕組みを搭載した環境創機の「そよ風2」は、自然の恵みを最大限に活用した建築手法による装置です。「微風の家」は低炭素認定住宅の新築工事で成29年度地域型住宅グリーン化事業の支援による補助金の交付を受ける予定です。

微風の家は「奈良をつなぐ木の家」です。    

 

 

設計 FRONT design

施工 伏見建築事務所

 


築年数は定かではありませんが、お話によると築後百年以上は経っていると思われます。
さらには、何処からかの移築であるようです。
この度は梁(うつばり)よりも下の冠木(かぶき)、虹梁(こうりょう)、柱、控え柱、貫の取り換えと、一間(いっけん)の両方に伸びる比翼(ひよく)【:門の脇にある築地塀(ついじべい)で、左右が対象になっているもの]の改修工事です。
正面から向かって左にはくぐり戸を新設することも承りました。
数年前に、屋根の瓦を葺き替えられたので、梁(うつばり)を仮設の桁で受け、持ち上げながらの改修です。
設計 施工 伏見建築事務所
材木納材 吉田製材株式会社