新築工事の流れ

更地に新築       建て替えをお考えですか。その前に「改修工事について」をご覧ください。

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建築設計もお願い   それでも新築

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お問い合わせ(電話、ファックス、問い合わせ

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ご用意を(敷地図など)

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ご相談(訪問、ご要望の聞き取り)

設計打合せ    

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設計業務に関する見積もり 

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設計契約       

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設計                       

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工事見積もり          

↓↓(住宅ローン、各種保険)

工事契約(着手金20%~30%)

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(建て替えの場合には引っ越し)

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着工 ⇢(建て替えの場合は解体撤去)

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建築工事(随時打合せ、工事中の状況を報告)

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配筋(鉄筋)検査(確認検査機関、保険機関など)

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上棟( 約定中間金)

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中間検査(確認検査機関、保険機関など)

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建築工事(随時打合せ、工事中の状況を報告)

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外構工事(引っ越しの時期を優先する場合は後回し)

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完了検査(施主、確認検査機関、保健機関など)

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完了、引き渡し (精算、各種補助金申請)

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(建て替えの場合には引っ越し)

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(外構工事)

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維持管理保全計画

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(補助金交付 など )

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1年後点検

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2年後点検

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5年後点検

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10年後点検

 


増改築などの改修工事について

■使い勝手
台所と居間のくつろぎ空間のつながり、風呂と脱衣所と洗面所と便所などの水廻りの生活空間、寝室や書斎などの個々の部屋、これらは間仕切りの変更や仕上げ材の取り替えにより、使い勝手は変わります。

 

■水廻り
生活の中で毎日繰り返し使われる場所である台所、風呂、脱衣所、洗面所、便所は湿気を伴い、当然痛みが激しいものです。ある時期に思い切って手を加えることが必要です。

 

■耐震性
地震に対する住まいの強度がどれくらいあるのかは、築年数により少しの差があります。つまり、建築当時の法律により、その基準が若干異なるからです。簡易な耐震診断を受けて事実を把握することも必要です。

 

■断熱性能
冷暖房設備の運転をしない場合に、外気温と同じように室温が変動する建物は断熱性能が低いといえます。外壁や屋根から熱が伝わり、そのまま外の気温が反映されるのです。

 

■改修とは
使い勝手を良くするために、そして使い勝手を良くするついでに、耐震性を把握したり、同時に補強が必要ならば施工されることをお勧めします。特別な工法は必要ありません。改修時に壁を補強することは大したことではないのです。断熱改修もこの際しておきましょう。同じく改修時に断熱性能の向上が図れます。段差解消も可能です。適材適所の工法で建物の性能が向上します。

 

■ご相談
設計図(敷地配置図、平面図、立面図、断面図など)と、築造年月がわかるものや建築時の各種検査済証があればご用意ください。


※以上は木造軸組み工法と呼ばれる普通の木造住宅の場合です。


改修工事の流れ

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設計業務を伴う改修         軽微な改修(工期が数日から10日程度)

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設計業務に関する見積もり      工事見積もり

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設計契約                工事契約

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設計                    着工

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工事見積もり              完了(精算)

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工事契約(着手金20%~30%)

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(場合によっては引っ越し)

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着工

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検査(保険機関など)

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施工( 約定中間金)

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完了検査(施主、保険機関など)

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完了、引き渡し (精算、各種補助金申請)

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(場合によっては引っ越し)

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補助金交付