環境負荷の低減を図るため、省光熱水や耐久性に優れた木造住宅と併せて、子育てを家族で支え合える三世代同居など複数世帯の同居がしやすい環境づくりを目指すものです。「河西の家」は低炭素認定住宅の新築工事で成30年度地域型住宅グリーン化事業の支援による補助金の交付を受ける予定です。

河西の家は「奈良をつなぐ木の家」です。    

 

設計 FRONT design

施工 伏見建築事務所

 

環境負荷の低減を図るため、省光熱水や耐久性に優れた木造住宅と併せて、冬は太陽で集熱した空気を床下の基礎コンクリートに蓄熱をし、温かさを家中に循環させます。夏は放射冷却された空気を循環させ、快適な住空間を保ちます。さらに集熱した空気を熱交換し、貯湯槽に効率よく蓄える仕組みを搭載した環境創機の「そよ風2」は、自然の恵みを最大限に活用した建築手法による装置です。「微風の家」は低炭素認定住宅の新築工事で成29年度地域型住宅グリーン化事業の支援による補助金の交付を受ける予定です。

微風の家は「奈良をつなぐ木の家」です。    

 設計 FRONT design

施工 伏見建築事務所

 

築年数は定かではありませんが、お話によると築後百年以上は経っていると思われます。
さらには、何処からかの移築であるようです。
この度は梁(うつばり)よりも下の冠木(かぶき)、虹梁(こうりょう)、柱、控え柱、貫の取り換えと、一間(いっけん)の両方に伸びる比翼(ひよく)【:門の脇にある築地塀(ついじべい)で、左右が対象になっているもの]の改修工事です。
正面から向かって左にはくぐり戸を新設することも承りました。
数年前に、屋根の瓦を葺き替えられたので、梁(うつばり)を仮設の桁で受け、持ち上げながらの改修です。
設計 施工 伏見建築事務所
材木納材 吉田製材株式会社

環境負荷の低減を図るため、省光熱水や耐久性に優れた木造住宅と併せて、冬は太陽で集熱した空気を床下の基礎コンクリートに蓄熱をし、温かさを家中に循環させます。夏は放射冷却された空気を循環させ、快適な住空間を保ちます。この「びおそーらー」を搭載した低炭素認定住宅の新築工事は成29年度地域型住宅グリーン化事業の支援による補助金の交付を受ける予定です。

美尾の家は「奈良をつなぐ木の家」です。

 

設計 FRONT design

施工 伏見建築事務所

 

環境負荷の低減を図るため、省光熱水や耐久性に優れた木造住宅と併せて三世代同居への対応を考慮し、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅(長期優良住宅)の新築工事

成29年度地域型住宅グリーン化事業の支援による補助金の交付を受ける予定です。

王寺の家は「奈良をつなぐ木の家」です。

 

設計 FRONT design

施工 伏見建築事務所

 

築年数が約135年の古民家を改修工事
主屋は桁行十間、妻行五間のつし二階建て、燻の和形桟瓦葺きの大きな住宅です。小屋組みは珍しい扠首(さす)が掛けられていますが、合掌組ではありません。
このたびの工事では、間取りの変更の他に耐震改修、断熱改修、二階を居室にするなどの主屋全体の改修が主な工事です。
地盤の沈下に伴い、半数以上の柱を引き揚げ、水平を復旧させる大改修です。

環境負荷の低減を図るため省光熱水や耐久性に優れた木造住宅平屋建ての新築工事

平成28年度地域型住宅グリーン化事業の支援による補助金の交付を受けました。

滝寺の家は「奈良をつなぐ木の家」です。

縄手の家 

吉野の山守さんとつながる家

都市の低炭素化の促進に関する建築物の新築工事

平成28年度地域型住宅グリーン化事業の支援による補助金の交付を受けました。

縄手NAWATEの家は「奈良をつなぐ木の家」です。

長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅(長期優良住宅)の新築工事

平成27年度地域型住宅グリーン化事業の支援による補助金の交付を受けました。

盆地BONCHIの家は「奈良をつなぐ木の家」です。

都市の低炭素化の促進に関する建築物の新築工事

平成27年度地域型住宅グリーン化事業の支援による補助金の交付を受けました。

壱分ICHIBUの家は「奈良をつなぐ木の家」です。


新築工事


改修工事


マンションリノベーション


その他